Jon Bon Jovi（ジョン・ボン・ジョヴィ）プロフィール

1962年3月2日、ニュージャージー生まれ。
天下無敵のBON JOVIのボーカルで、作詞・作曲も行う中心メンバー。

テレビドラマ「アリーmyラブ」や映画「U571」などに出演するなど俳優業も行っている。

初期のJON BON JOVIは、いとこTonyBongioviが経営していたマンハッタンのPower Station recording studioでレコーディングを行っていた。

1989年4月29日、ファンが悲鳴をあげたDorothea Hurleyと結婚。その後4人の子供に恵まれました。ちなみに1人の娘と3人の息子で1993年5月31日にStephanie Rose Bongiovi、1995年2月19日にJesse James Louis Bongiovi、2002年5月7日にJacob Hurley Bongiovi、2004年3月29日にRomeo Jon Bongioviが生まれた、最高のお父様だね。

バンド以外にもソロアルバム「Blaze of Glory (1990)」「Destination Anywhere (1997)」を発表。バンドとは違う一面もうかがえます。

2004年のアメリカ大統領選挙では、民主党候補者John Kerryを応援したり、民主党に寄付を行うなど政治的な活動も行ってます。

2007年にはJennifer Nettlesとデュエットした「Who says you can't go home」がグラミー賞「Best Country Collaboration With Vocals部門」を受賞。以後発売されるアルバム「Lost Highway」にこの受賞が影響を与えることになる。

BON JOVIは日本で人気に火がついたこともあり、Jonはかなり日本が大好き。ワールドツアーを日本から始めたり、毎年恒例のジャニーズよりも先にドームでカウントダウンライブを行ったりしました。

2011年の東日本大震災の3日後に、日本のファンに向けたジョンのメッセージを託された日本人ライターさんからTwitterで、当ファンサイト管理人に「日本のファンに届けて欲しい」と依頼を受けました。即日、このファンサイトなどでジョンのメッセージを発表。翌日にはテレビや新聞などにも数多く取り上げられ、ジョンのメッセージは震災直後の日本のファンに、とても勇気をくれました。